練習日記「依頼演奏に向けて・・・」

練習日記 2018年7月8日(日)13時~16時半 祇園公民館にて 

 佐古先生 1st-1 Dola-1 G-1  日記担当:K本


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この度の豪雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

ご家族の方々に心よりお悔やみ申し上げます。

被害にあわれました方々にお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

                 広島アンサンブル「チアロ」一同

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今日も朝から雨が降ったり止んだり時折激しく降ったりの日曜日。

詳細は分かりませんがメンバーのお二人も欠席でした。

それでなくとも少人数のアンサンブル、私にとって強い味方が欠席。

そんな少し重苦しい中で、練習開始!

約一週間後に迫った依頼演奏の曲を、ソロ状態でしかも当日は指揮者が

いないので「指揮なし」を想定して!

突然ですがここで先にお詫びしておきます。

なんと、今日のことなのに家に帰ると練習した曲順が思い出せない!

これが「日記担当」の重圧という罠なのか落とし穴なのか!

というか、自分でも認知症ではないかと思うことがあるので要注意!


・ライフ・イズ・ビューティフル

 演奏会等々で度々弾いている曲なのに、私は実はまともに弾けたた

 めしがない。言い訳ではないのですが結構難曲。左手の押さえの厳

 しい和音(重音)が3連続で出てきたら、それはもう大変!

 拍感をもって、沈まないように(遅くならないように)という注意が

 先生から出ています。

・蘇州夜曲(編曲:佐古 季暢子)

 編曲が大変素晴らしい曲です。ギターは音を切らないようレガートに

 弾きたいのですが…56小節4拍目(ラ♭)をしっかり出すこと!  

・365日の紙飛行機

 ノリのいい曲。ウラ拍を意識するとポップスぽくなるそう。

 4分の4拍子だけど8分音符を意識して(エイトビートかな)!

ここで休憩をかねて、2時からホールで開催される「安佐ふれあいコン

サート」を聴きに行きました。練習中なので「トリオ クロス」の演奏

を少し聴いて戻りました。

・ニュー・シネマ・パラダイス(編曲:上垣内 寿光)

 指揮者がいない場合の最難曲。(私的には、指揮者がいてもですが)

 この曲も何度も弾いてきた曲ですが、これが中々大変。練習あるのみ

 ですか…

・東京ブギウギ(編曲:佐古 季暢子)

 最後のキメをいかに合わせるか?

 結局フェルマータを8拍とることになりました。前の小節の4拍目と

 タイでつながっているので全部で9拍。4,1~8,ジャン(すぐ切る)

・川の流れのように

 1stの入り、難しそう。私はアルペジオの部分はまあ良いとして、ジャ

 ンジャカ・ジャンジャカ・ジャカジャン・ジャンが苦手。朝ドラの仙

 吉さんのようには弾けません。(当たり前ですね)


次回が依頼演奏の最後の練習になります。佐古先生から「メトロノーム

で合わせてみる」「録音してみんなで聞いてみる」等アドバイスを頂き

ました。アインザッツを出す人を再確認し、その人を見ることも重要で

すね。


Ensemble CHIARO

広島で活動するギター・マンドリンクラブ『アンサンブル チアロ』のホームページ

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