練習日記「梅雨の晴れ間の練習日」


6月24日(日)13〜16

祇園公民館

日記担当:S山


梅雨真っ只中ですが、練習日が晴れてラッキー!

楽器や楽譜など、荷物が多いので、雨だと移動が大変なのですよね。

それにしても、もう6月も終わり、、、月日が過ぎるのが早すぎますね。

焦る〜!

練習の前に、Y村代表より7月に予定されている依頼演奏2件についての連絡がありました。

そして、K本さんより公民館の会議の内容の伝達がありました。

定期清掃にも出ていただきました。

いつもありがとうございます。


練習開始。まずはウールの組曲を。

メリハリをつけること、フォルテへの持って行きかたなど教えてもらいました。

マンドリンのパートは臨時記号が多く、臨時記号が増えると自信が無くなるみたい、と先生に指摘される場面も!笑

次に、久しぶりに「ミズバショウの庭で」を合わせました。

この曲は3/4拍子と6/8拍子が混ざっているので、拍の取り方が変わるところでメロディがつながらなくなるようです。

難しいですねー。

休憩をはさんでジブリの曲を練習。

聴いているとわからないけど、弾くと難しいジブリ曲。

しっかり練習してください、と言われました〜。

個人練習をがんばらなくては。

最後に「動物の小さな音楽会」を後ろから三曲。

ブギの曲があるんですが、4人のチョーキングの音が順番に聴こえてメロディになっているので、1人でも抜けちゃうとメロディにならないのです。ムズいぞ。

スマホで録音して、どう聴こえているかを確認したりしました。

弾いているだけで精一杯ですからね、今は。

私は1人伴奏なので乱さないよう気をつけます。

充実の練習が終わり、帰りがけに恒例の納涼会の日にちを決めたり、お酒が良い店を見つけたのよーという会話の時に、メンバーの目が今日一番輝いていたことを私は見逃しませんでした。

Ensemble CHIARO

広島で活動するギター・マンドリンクラブ『アンサンブル チアロ』のホームページ

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