練習日記「歌うように弾く♪」

5月27日(日)13時~ 祇園公民館

担当:A部


朝からいいお天気で、絶好の行楽日和。

今日は、ファーストのN尾さんが、お子さんの学校行事でお休みと聞いていたので、

マンドリンはセカンドの自分だけ!一体どうなるの?(汗)と、

ドキドキしながら公民館に向かいました。

でも、集まったメンバーの楽しい雰囲気に、不安もすぐに消えてリラックス。

7月に出演予定の祇園公民館の行事「祇園座」の内容について、Y村代表から説明があ

り、そちらの曲も家でさらっておかなきゃね、と再認識。

Y村さん、打ち合わせなど、いつもありがとうございます。

佐古先生に指導に来ていただき、練習開始です。

滝廉太郎の「四季」より、

「月」「雪」「花」を合わせました。

4曲からなる歌曲ですが、それぞれに異なる味わい、響きがあって、

美しい曲ですね。

A田さんが提供してくださった資料や歌詞を見て、

歌いながら曲の感じを見ていきました。

あと一曲「納涼」もどんな雰囲気の曲なのか、楽しみです。

お次は山田耕筰 曲集。

こちらも歌曲です。やはり歌を意識して「細やかさを持って、歌うように弾きましょ

う」と佐古先生。

「細やかさ」って、普段の自分の生活にも欠けているような気がしてちょっとドキッ

としました。

メンバーさんからの美味しいおやつを楽しみながら、しばし休憩して、

後半はウールの「マンドリンオーケストラのための組曲」1楽章と2楽章。

前回の練習で、感じは少しつかめてきましたが、

今回は、表現に極端なメリハリをつける練習で、さらに面白さを感じました。

最後にジブリの曲を2曲合わせて終了。

ジブリの曲って、聴くのと弾くのは大違いですねえ。

優しい楽しいメロディーなのに、弾くと難しい。

必死の形相になってしまい苦笑です。

ニコニコしながら弾けるように、練習練習!

佐古先生には、指揮をしたり、ファーストを弾いたり、と

一人二役で、大変お疲れだったと思います。

今日もご指導ありがとうございました!

Ensemble CHIARO

広島で活動するギター・マンドリンクラブ『アンサンブル チアロ』のホームページ

0コメント

  • 1000 / 1000