練習日記『部内発表会練習と緊張と私』
2018年1月14日(日)13時〜16時
祇園公民館にて
m.2 d.1 g.2
指導 佐古先生
日記担当 S山
新しい年が始まりました。
今年もアンサンブルチアロをよろしくお願いいたします。
待ちに待った?!新年初練習。
今日は2月の依頼演奏や部内発表会で弾く合奏曲の練習と思いきや、部内発表会のソロ曲とデュオ曲を指導してくださるとのこと。
予感がして楽譜を持ってきて良かったー。
他のメンバーもちゃんと楽譜を持ってきてらしたので、みんな予感していたのでしょうか。
素晴らしい2018年の幕開けと言えましょう。
まずは、指慣らしに、ライフイズビューティフルを合わせました。
「正月気分という感じですねー」
ご指導いただいてちょっとまとまってきましたかね、、、
あみだくじで弾く順番を決めて、一人づつ演奏しました。
ステージで一人で演奏するのも緊張しますが、すぐ目の前で聴かれても緊張するんですよね。
みなさんよく練習されていて素敵な演奏でした。
いざ自分の番になると、心臓バクバクして思うように弾けませんでした。
ギターのレッスンの時に、緊張して弾けないのは、なにかいいところを見せてやろうという気持ちがあるから、と先生から言われましたが、確かに、そういうヨコシマな気持ちがあるのは否めないですね。
あぁ、恥ずかしい〜
と言うことは、そんな気持ちも捨てて、無になって弾くしかないわけで。
無我の境地へ行くには滝に打たれる的な修行しかないかしらん、、、とか考えてるうちに演奏は終わりやっと休憩です。
今日も旅のお土産やお菓子を美味しくいただきました。
休憩後は、部内発表会でみんなで弾く「ミズバショウの庭で」を合わせました。
ここで久しぶりにK本さんのマンドローネが登場!
久々のマンドローネの低音!
この曲は、いわゆるミニマルミュージックだそう。
ミニマルミュージックとはなんぞや?
ググってみました。
「最小限の音を、同じパターンで反復させながら少しずつズラしていく音楽の手法で、現代音楽のジャンルのひとつに数えられる。」
途中で4/4から12/8に変わるんですが、うまく拍が取れなくなるので、慣れるまで繰り返し練習しました。
ミズバショウの花は高地の湿原に咲くのです。
尾瀬が有名ですよね。
夏が来れば思い出す〜という歌詞の歌にミズバショウが登場してますが、夏に尾瀬に行った時には咲いてなかったような。
実際には5月頃に咲くらしいですね。
さて、そんなミズバショウが咲く庭がある家って?とイメージしながら弾けたら楽しいかと思いました。
今日は風邪をひいてマスクして来てくださった佐古先生。しんどいのに熱い指導をありがとうございました。
部内発表会、依頼演奏に向けて練習がんばりましょう。
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