練習日記「チアロならではの映画音楽を目指して」

5月26日(日)9時半〜

某サロンにて

参加者 5人

指導 上垣内先生

担当 s山


今日は2回目のサロンでの練習。

サロンは初めてのk本さんをお連れしました(k本さんの車ですけどね)

k本さんは練習参加は久方ぶりでした。

同じギターパートなので、来てくださると私の心の安定感増し増しで安心して練習出来ました。

さて、数日前に、新譜の「戦場のメリークリスマス」の楽譜を送ってもらい、譜読みをしていたのですが、映画音楽って、その当時の記憶が急激に蘇ってしまいますねー。

その当時、高校生だったわたくし、「たけしが映画に出るってーキョージュも!」とみんなで大騒ぎ、友達と映画を観に行き(彼氏はいなかった)早々と死んでしまった兵士に「あのかっこいい人だれ?」となり(イケメンという言葉がなかった、そのイケメンは三上博史と判明)ラストシーンのたけしのドアップに「たけちゃんやったね!」と思ったことやらなんやら、、

つまりは、演奏会にきてくださる方もそのような心持ちになるのかな?なっていただきたいなぁと。

観たことのない映画の音楽を聴いてもなぜか感動したりしますよね。

その曲の持つ力もあるのでしょう。

それに加えて、チアロならではの演奏、音楽を作ることを目指して、上垣内先生にご指導いただいています。

そんなわけで、その指導に妥協無し!ということを今回も感じていました。

私は、まだまだ腕がないので、求められるレベルの演奏が出来なくて、あーあと思うこともあるけれど、毎回充実感があり楽しく練習出来ています。

今回は、「戦メリ」、「シンドラーのリスト」、「ライフイズビューティフル」、「ニューシネマパラダイス」など練習しました。

「シンドラーのリスト」は2回目の練習でしたが、ギターは和音の緊張、解決を考えて弾くこと。

マンドラの弾き方も細かく指導がありました。

まだ映画を観ていないのですが、もう悲しい、、

これからどんな風に仕上がっていくのか楽しみです。

次回は初夏のコンサートに向けての練習です。


Ensemble CHIARO

広島で活動するギター・マンドリンクラブ『アンサンブル チアロ』のホームページ

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