練習日記「ガリガリ君で暑さを吹っ飛ばせ!(笑)」

8月19日(日)13:00~17:00

祇園公民館

参加者:Mn-2 Md-1 Gt-2

日記担当:Y村


お盆休み明けの少し涼しく爽やかな日曜日、今回は、講師の先生がいらっしゃらない日なので、自分たちで日頃気になってるところや、弾けないところを確認するチャンスです。

公民館ロビーで集まっていると、職員さんから、いつも使っている部屋の空調が調子が悪く

30分前からつけてくださっていて、もし不具合なら変更も可能とのお話しで、いったん部屋にスタンバッて、いるとK本さん登場!

なんと猛暑を吹っ飛ばそうと「駆け付けガリガリ君!」一人一本ずつの差し入れに一同感激!

思わずかじりつきあっという間に食べちゃいました。


ガリガリ君のおかげで頭のしんまで冷えていたので、空調のことは当初気にならず、一曲弾いてみたのですが、あっつ~!とあちらこちらで声が。

それでもいったん準備しているので、一回目の休憩まで我慢して練習することにしました。


最初はウールの「マンドリンオーケストラのための組曲」。

前回楽譜が揃い、まだチンプンカンプン?? 

ユーチューブで参考になる演奏を聞いて、イメージをふくらまして、合わせてみることにしました。

4楽章それぞれのイメージも作り上げようとゆっくりから合わせてみました。

臨時記号が多く、合宿までにかなり覚えないと混沌としてきこえることがわかりました汗。


ここで練習部屋のチェンジ!

次の練習はもう合宿となりました。

担当のS山さんより、一日目のランチのオーダーをそれぞれきめました。

豚丼が人気!このときわかったのは、数年間の記憶がいりまじり時系列がぐちゃぐちゃ!

それって一昨年ジャン!みたいな・・・

食の記憶って時系列を超えて記憶しているんですね。

あと、宴会用の持ち寄り担当(お酒、おつまみ、かわきもの、ソフトドリンク、お菓子、氷等)をふりあて、さあ練習再開!

滝廉太郎の「組歌」です。


この曲も元の唄をユーチューブで確認して、フレーズを意識、歌詞のイメージを共有することをしました。

私は4曲目の雪が大好きです。

教会で聞く聖歌のようで、降り積もる雪に浄化されるようなイメージ。

弾き終わるとすがすがしくなるいい曲だな~といつも気持ちいい曲です。


めったに取れない二重奏の時間をとり、マンドリンの「めだか」、「蚊とんぼ」、ギターの「広島という名の少年」もあわせてみました。

どれもいい曲です。

皆さんにぜひ聞いてもらいたいな~と思いながらききました。


気が付けば定期演奏会まであと2か月!

チラシも原稿があがり印刷の手配も完了!招待状もあとは宛名印刷のみ!

お膳だては整ってきました。

合宿は神田山荘でむっちゃ近い!ので移動に労力ゼロ!

あとの飲み会も楽しみです。

皆さんにチアロの音楽の物語が伝えられるよう、あと二か月のモチベーションを高めてがんばります。



Ensemble CHIARO

広島で活動するギター・マンドリンクラブ『アンサンブル チアロ』のホームページ

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